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９月１日（火）、今年度第２回目の家族介護者教室を開催しました。

 

今回は、～気持ちが分かれば介護が変わる～と題し、「高齢者疑似体験」を行いました。

新潟県介護福祉士会の講師の方から、疑似体験用の装具の着け方を教えてもらった

参加者の皆様は、あっという間に高齢者に変身し、８つのプログラムを体験されました。

 

「一つの動作、作業をするのがこんなに大変だとは思わなかった。」

「もっとゆっくり丁寧に接してあげたいと思います。」等、感想が聞かれました。

 

老化による身体面の変化を知ることで、高齢者の理解を深められたようでした。　疑似体験装具を装着

視覚、聴覚、触覚の衰え、足や手の関節や筋肉の衰え等を体験しました。