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地域支援課 2017.11.25

うたごえ白寿が開催されました。【地域支援課】

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10月27日、うたごえ白寿が開催されました。

 

 

本日の前半は、参加者からリクエストをいただいた「西條八十シリーズ」でした。
「カナリヤ」や「旅の夜風」「青い山脈」などを歌いました。
「誰か故郷を想わざる」は、日本が元気になるようにと作られた歌だそうです。
西條 八十(さいじょう やそ)
男性、明治25年1月15日 – 昭和45年8月12日)は、日本の詩人、作詞家、仏文学者。

北原白秋と並んで 大正期を代表する童謡詩人。
そして後半は、巻鯛車商店街「にいだやさん」のご主人“たっつぁん”こと、横山作栄さんに

ゲストとしてお越しいただきました。
うたごえ白寿では、5月から今月まで、横山さんが作詞・作曲した「角田山」という歌に合わせ、

「角田山体操」を行ってきました。
この体操、実は白寿荘の職員が考案したもので、今回横山さんの前では初披露でした。

参加の皆さんも職員も、ギターの生演奏に合わせ気持ちよく体操を行うことができました。
体操の後には、横山さんのオリジナル曲の他に、皆さんが知っている曲も演奏してくださり、

みんなで一緒に歌いました。
ギターの音と歌声がとても素敵で、楽しい時間を過ごすことができました。

 

お孫さんが書いた詩にメロディーをつけた歌を何曲か披露してくださり、
子どもの素直な言葉に笑ったりと楽しい気持ちになりました。

 

 

本日のおやつは職員の手作りカップケーキです。
かぼちゃとクリームチーズの味がとっても好評でした。