地域と共に・・・支え合う福祉活動【七浦の里】
下和納の老人クラブの会合に七浦の里の職員が参加させて頂きました。
今までの経験を生かして面白、可笑しく劇にして、認知症の対応等を伝えてきました。
認知症について地域の老人クラブの会合で寸劇を混じえながら話しをさせていただいています。
寸劇では、認知症になり始めている母の役をケアマネの渡辺が、まるで本物のように、
とても上手に演じてくれ会場は笑いでいっぱいになります。
と考えている方もいられるでしょうが、本当は本人が一番辛い。
少しずつ自分がわからなくなっていく辛さ、苦しさ、悲しさがある事を話し、
まわりの温かい思いやりが大切であることを話します。