RUN伴2016【地域支援課】
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RUN伴とは「認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、
認知症の人もそうでない人も、みんなでタスキをつないで日本を縦断する」プロジェクトです。
北海道からつながってきたタスキは、9月18日に巻地区に入り、「チームかくだ山カフェ」さんから「チーム白寿荘」につながりました。当法人からはご利用者も含め14名が参加し、
タスキをリレーしました。
白寿荘東ショートステイでの横断幕づくり 白寿荘西での応援旗づくり
応援グッズの準備は白寿荘と七浦の里のご利用者が担当し、
当日走れなくてもいろいろな形での「ラン伴」への参加となりました。
出発前の様子です。気持ちをこめて円陣を組みました。
雨で45分遅れのスタートとなりましたが、沿道からはたくさんの声援を頂きました。
下町商店街を力走しました。
まつ屋さんの前で。
巻信用組合さんの前で。
三笠屋さんの前で。
巻鯛車商店街様に協力いただき、横断幕には鯛車が入った
白寿荘とのコラボレーションの デザインです。 |
白寿荘のご利用者も住み慣れた地域を走ることができ、また、地域の顔なじみの方の応援も
あったので、感動の対面になりました。
白寿荘西の様子です。
ご利用者、地域の方、ボランティアさん等、総勢50名の盛大な応援となりました。
タスキ渡しも満面の笑みと、固い握手で思いがつながりました。
白寿荘西から東までは、皆さんの思いが大きくなった分、
ランナー以外の方もゴールへ向かう大行進となりました。
ゴールは白寿荘東です。
今か今かと待ち焦がれました。
拍手喝さいの中、ゴールとなりました。
タスキにはランナーがサインをします。
沖縄にゴールするころには1万人の名前が刻まれることとなります。
「ラン伴2016」西蒲区ゴールは感動的なものになりました。
「認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して」これからも、
巻老人福祉協会は地域の皆さんと一緒に活動していきたいと思います。
応援下さった方、地域の方、ボランティアの方、チームかくだ山カフェさん、ありがとうございました。
一生懸命走ったランナー、ご利用者の皆さん、職員、みんなでがんばりました。
皆さんお疲れ様でした。