「にしかんの茶の間」にお邪魔してきました【地域支援課】
「にしかんの茶の間」におじゃましてきました!
先日、白寿荘地域支援課の職員2名とご利用者で、11月28日にオープンした
新潟市地域包括ケア推進モデルハウス「にしかんの茶の間」へおじゃましてきました。
当日は、クリスマスお楽しみ会ということで、たくさんの方が訪れていました。
私達が到着すると、皆さんが笑顔で「いらっしゃい。よく来たねー!一緒に折り紙しようよ。
飲み物は何がいい?」と声をかけてくださいました。
皆さんと楽しく談笑していると、突然ギターを抱えたサンタクロースが2人到着!
嬉しい歌のプレゼントがありました。
このサンタさん、どこかで見たことがあると思ったら…。実は、鯛車商店街「にいだや」のご主人さん
と「野忠電機」のご主人さん!クリスマスソングをみんなで一緒に合唱しました♪
「にしかんの茶の間」は、住み慣れた地域で医療や介護などを一体的に提供する
「地域包括ケアシステム」のモデル事業の一環で、赤ちゃんやお年寄りまで、障がいの有無を問わず
誰でもが利用できる“人と人とを結ぶ交流の場”として、週2回(月・木)オープンしている
地域の茶の間です。
この「にしかんの茶の間」を参考に、他の地域でも気軽に集える居場所、交流の場がひろがっていくと
いいですね。白寿荘地域支援課も、誰でもが安心して暮らせる地域づくりのお手伝いができるよう、
今後も様々な活動に取り組みたいと思っています。
「にしかんの茶の間」 運営代行:ボランティア団体「Rera」
〒953-0041 新潟市西蒲区巻甲660 毎週月曜日・木曜日 10:00~15:00 参加費200円(高校生以下無料)、昼食代は300円 |