「うたごえ白寿」を開催しました!
令和元年7月12日(金)、うたごえ白寿が開催されました。
今回は、「海の日」が間近ということもあり、夏や海にちなんだ曲を歌いました。
前半は「我は海の子」「浜辺の歌」など、参加者の皆さんが子供のころから歌ってきた曲を共に楽しみました。
後半は、新潟の海をうたった名曲「砂山」を2回歌いました。作詞は北原白秋で、詩のすばらしさに複数の作曲家が曲をつけたそうです。その中でも今も歌い継がれている中山晋平と山田耕作作曲の2曲を歌いました。
その他にも「夏の思い出」を参加者の皆さんで情感たっぷりと歌い上げ、「憧れのハワイ航路」ではハワイの空が思い浮かぶような明るい歌声が響いていました。
そして、「うたごえ白寿」の立上げからずっと先導してくださった 亀倉葉子先生 が、
今回でご退任されることとなりました。
定期での参加はご家庭の都合で難しくなられましたが、今後も特別企画などでのご協力をお願いしたいと考えています。亀倉先生、長い間本当にありがとうございました。
うたごえ白寿は、引き続き開催いたしますが、今後は参加者の皆さんから色々とご提案いただきながら、一緒に楽しい「うたごえ白寿」をつくっていきたいと考えています。
本日のスイーツは大阪屋さんの玉清水です。プルプル涼しげな見た目と中はすっきりとした餡子が爽やかな和菓子でした。