かき氷を楽しむ会
ケアハウス(特定)では、暑い夏に涼しさを感じてもらうために「かき氷を楽しむ会」を行いました!
今年はお盆を過ぎたら急に涼しくなってきたので、食べてもらえるか少し心配しましたが、美味しく楽しい時間になりました。
ご入居者が参加しやすいように、大きいかき氷機を準備しました。
昔懐かしい、手動のかき氷機です。
見覚えのある機械に、皆さん思い出話に花が咲いていました。
職員が削る姿を嬉しそうに見たり
真剣な表情で一生懸命氷を削る方も
シロップは、事前に好きな味のアンケートをとり、イチゴと抹茶を準備しました。
さらにトッピングに練乳とあんこを用意しました。
ご自身で好きなシロップをかけていただいたり
練乳をトッピングしたり
皆さんそれぞれ希望した味を食べられて「美味しい」と好評でした。
「懐かしいね」
和やかな雰囲気で、自然と踊りが始まる場面もありました。
嬉しそうに「お祭りみたいだね」と召し上がっていました。
ご入居者にかき氷を削っていただいたり、シロップを選んでもらったりと参加してもらい、さらに思い出話も盛り上がったようで、ご入居者同士の交流や職員とのコミュニケーションも活発になり、賑やかな会になりました。
感染対策で何かと制限の多い生活となっていますが、楽しい時間を皆さんと共有することができました。