紙芝居「あったげろ巻」
令和4年11月23日
紙芝居「あったげろ巻」
巻郷土資料館 元館長の土田年代様からご来荘いただき、巻にちなんだ紙芝居を読んでいただきました。
昔の紙芝居は5円で水あめを買わないと近くで見れなかったという話で盛り上がり、
ご利用者から「今日、水あめはないの?」との声が飛びました。
(こんな話が)あったそうだ=巻の方言で、“あったげろ”になっているとのことで、
五ケ浜にちなんだ「爺さんと雷さま」や、間手橋にちなんだ「笠地蔵」の話を
30分程、笑いを交えながら楽しい時間を作っていただきました。
コロナウイルスの第8波で感染者数の増加がみられる中ですが、地域の知人と顔を合わせ、
笑い合いながら過ごせることは生きがいにつながります。
次回の開催も計画をしていきますので、楽しみにしていてください。