「家族介護教室」を開催しました
令和5年7月10日(月)、白寿荘西 白僚のひろばにて
今年度1回目の「家族介護教室」を開催しました!
「家族介護教室」は ”新潟市委託事業” のひとつで、
在宅介護をしている方向けに、
*技術向上のための知識や情報の提供
*精神的負担を軽減するための交流の場をつくること
などを目的として、当法人では年に4回程度開催しています。
今回は(株)エムシードの鈴木さま、
ふたば薬局の坂本さまにお越しいただき、
『調剤薬局の役割と自宅でのお薬の扱いについて』と題して
?かかりつけ薬局とは?
?お薬手帳の役割って?
?自宅での薬の飲み方や管理の方法で気をつけることは?
などなど、在宅介護で活かせるポイントをたくさん教えていただきました◎
在宅介護もしつつ、ご自身も薬を飲むような年齢になってきた…
という方もおられ、家族のため、自分のため!
みなさん熱心に聞いておられました。
薬箱のおみやげ付き♪
薬って、自分で勝手に飲む量や時間を調整したり、
途中で飲むのを止めてしまったりしがちですよね…。
<薬は決められた時間に、決められた用量をきちんと飲む>
<薬とうまく付き合っていくには、地域の薬局・薬剤師さんを活用する>
職員にとっても、いい学びと反省(:_;)の機会となりました…!
「家族介護教室」
次回のご参加もお待ちしております♪