ボッチャに挑戦しました
4月11日に白寿荘西特養でボッチャを開催しました。
そもそもボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために
考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、
転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
なかなか聞きなれないスポーツの名前に皆さん興味津々でした。
体操やリハビリなど一人で行う運動とは違いみんなで行う運動は、とても盛り上がりました。
「ひとりで運動するよりみんなで運動するのも楽しいね!」
「私はあんまり運動しないからすごくいい刺激になったわ!」
…と皆さん満足されていました。
ぜひ、またみんなでやりましょう!