~すまいる白寿~
4月4日(金)
今年度1回目の「すまいる白寿」が開催されました。
今回は、「第2回 まき福祉会 ボッチャ大会」です。
ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのある
なしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合える
パラリンピック正式種目の競技スポーツです。
ルールは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる
白いボールに赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを
投げたり転がしたり、他のボールに当てたりして
いかに近づけるかを競います。
20名のエントリーで予選リーグを行い、
その後トーナメント方式で優勝を決めました。
前回大会にも参加されている方や、
ボッチャを初めてやられる方も、
手軽に楽しめるのが魅力です。
一投一投集中し勝敗の行方が左右される一投には
真剣なまなざしが見えます。
数ミリ単位での勝負になるので計測にも
熱が入ります。
1位の方は予選から負けなしの
圧倒的な優勝でした。
大会の後は、お茶を飲みながら
競技の労をねぎらいました。
桜の開花が待ち遠しいなか、
楽しい大会となりました。
参加された方々、お疲れ様でした。